無題

徒然日記・本巡り

　　　今日は宣戦布告（意味分からん）に、本GET
因みに長野先生の「東京少年」ないと思いつつ探して見つけて
５００円硬貨もらって飛んで買いました。
やっぱこの御方の本は面白い。もっと読みたい。
・・・・・ささやかな野望・・・・・・？
読みたい読みたい私の頭が騒いでいます。
そして私も騒いでいます。
　　　　　　　　　＋　　　　　　　＋　　　　　　　＋
　　　何でもいいけどなんだか宣戦布告な私。
綺麗事は嫌い。なんだか壊したくなる。
それも出来ず一人もがく。でもそれも限界かなって思う。
壊すのは簡単で壊してしまいたいけど後々面倒。
　　　　　　　　　　　　・・・すんごい面倒・・・。
面倒は嫌い。疲れる。どっちにしろ疲れる。・・・はぁ。
溜息をつくと幸せが逃げる。そんなこと言ってたら席の後ろの２人が
じゃぁ、溜息してからすぐ溜息を吸えばいいんだ・・・と。
嗚呼なんて前向き。大好き、その前向き思考。
明るい屈託のない２人。なんとも三回連続厄介者の隣になった私の救い。
一人は随分な付き合いの男子、も一人は可愛い女子。
２人とも、からかい癖があるけど優しい２人。
そういえば最近友人3と双子だったら小悪魔めと罵られること必至。
いっつも友人２を一緒にからっかってるから楽しいと思うな・・。
なんて友人２からすればいい迷惑。
嗚呼兄貴がほしい・・・。
でわ。

無題

心


ひび割れた心
それはいつからでしょう？
「貴女が嫌いです」
切り裂く言葉
それを聞いたときから
心がひび割れた事くらい知っている
認めます。
前までその言葉を認められなかった。
けれどもう認めます。
私も貴女なんて嫌い。
私が発す切り裂く言葉。今開放される
心の鬼
私の心はもう鬼となりました。

痛い。

徒然日記+本語り

　　　どうでもいいけど眼が痛い。眼の表面が痛い。
・・・・・・・何故？
なんだか友人のことで納得できないことが溢れかえってなんだかなぁ・・です。
責めたくもないし、ほっときたくもない。
そぉんな相手。
もう一つ言えるなら嫌いでも、好きでもない相手。
泣くし黙るし、いきなり消えるし。どうしても好きになれない人。
だからただ眺めてよう。そんな意見。
なんだか私と似てるな・・て思ってたから。でも今じゃ違うな・・て思う。
天才なんじゃないかってくらいに私より優れててため息をつきたくなる
絵にしても愛想にしても。
でもその友人に言う訳にもいかずここで綴る。
自信家な人だから自分が結構酷く言われてるの気付いてないんだろうな・・。
でもそのうち自滅しそうなので見守ろうと思う千祈です。
助けようとは思えないのです。
　　　　　　　　　　　　＊　　　　　　　　　＊　　　　　　　　＊　　
　　　　そして暗い話は、ほっといて今日は図書館で長野まゆみさんの本を
借りていそいそと読んでました。ちなみに｢月の船でゆく｣。
面白い、そして可愛い。
長野先生の兄弟ものは可愛くて大好きｖ
綺麗で憧れる、そんな本が長野先生の本です。
「雪花草子」も読み直し痛いなぁ・・。と思う。
「雨更紗」「野ばら」「紺極まる」
・・・・・読みたい。
雨更紗はもう一度。他は読んでみたい。
あーぁ・・紺極まる予約しよ。あと三日月少年漂流記も・・。
そして月の船でゆくのイメージ絵でも描こう・・。
でわ。　

 

メインになりかかってる。

百人百話　　　　　　　　　其の二残り九十八話

永遠に抱くもの。

　　　痛い。何処かは分からない。ただ何処かが痛い、痛くて痛くて堪らない。
いつから痛いのだろう？それさえわからない。
「どうして？」
乾いた声がポツリと零れる。涙は枯れて痛みにだけ体が反応する。
なんて使えない体だろう。
いっそ消えてしまえば楽なのにそれさえ赦されない。
「消えたい・・・。」
痛みにもう堪えたくない。だから消えたい。
命をかけるようなものはない。
あるのは、役に立たない体。
もう一つは弱い弱い心。
「痛いのはどっち・・・？」
思い出せない。沢山の大切な記憶たちを。
泣くための涙はどこに？今泣いてしまいたいのに。
どうして隣に君がいないのだろう？
それは僕が湖に突き落としたから。
認めたくない。認めることが出来ない。
「これは罰なのかな？」
君を殺めた罰。
自分を殺めることが出来ない。
思い出したい記憶が思い出せない。
この痛みを発するのはこの心。
弱い弱いこの心。
会いたい、なぁんてなんて自分勝手。
そんなの許されない願い、届くことない願い。
痛い。僕の弱い心が。
思い出そうとするたびに心が悲鳴を上げる。
「痛い。」
ただ呟くことしか出来ない。
涙がポロリたった一粒。
また一粒。
ポロリポロリと忘れていたものが落ちる。
僕は親友を湖に落としました。
彼はその時安心したように笑っていました。
それは彼が湖に落ちた僕を助けてくれたからです。
僕はどうすればいいのでしょうか。
きっとずっと痛いのは直ることないかも知れません。
ずっと僕が抱き続けるのです。
彼のことをずっと忘れないように。
ずぅっと、ずぅっと。

　　　　　　　　　End

なんだか・・ねぇ・・。

私的物語論

　　　どこぞの誰かさんと仲良くなってからＢＬが全然平気になった私ですが。
その誰かさん平気です。貴女のその思考嫌いじゃないから。むしろ心から尊敬。
そして気付いたのです、今書いてる創作小説すべてＢＬでＣＰ作れる・・・・・？
・・・・如何してでしょう・・・？ちょっと待て自分の思考回路
なんだか百人百話も、そんな傾向が・・・
いいのです・・・　ＢだろうがＮだろうが・・・・。面白ければ。
最近可愛い男の子描くのに奮闘中！！
そして、そのうち1000ヒットの絵をＵＰしたいです。