無題

空を飛ぶ夢

ふわりと浮かべたら素敵
空を飛べたら夢みたい
夢だらけ
憧れはやがて夢になって
空を駆けてゆく
僕の夢もきっと
蒼い爽快な空へ吸い込まれていく
そしたら頑張るんだ
夢を現実にするように
今よりもうんと頑張るんだ
夢に負けないように
だから空を飛ぶ夢を見る
夢が沢山の空を飛ぶ夢を
きっと今日も明日も
ずっと

無題

徒然日記

久久に日記であります。
まぁ、たいしたことはないでありますが。
本が増えましたので（またですか？）
有栖川有栖先生の本であります。
はまりました、あっさりと。
そしてCDを借りてきたので
コレに落したいと思います。
でわでわ・

無題

今日で終わりかもしれない

総てが今日で終わりかもしれない
世の中何が起こるかわからない
この世こそ未知の世界だ
誰も知らない事が
もっと沢山あるかもしれない
広いこの世界は
もしかしたら今日で幕を閉じるかも知れない
だから今目の前の事を一番に
今日で終わるかもしれない
大事な人と居られるのも
今日で終わりかもしれない
この世に存在できるのも
総てが今日で終わりかもしれない
だからどうやって生きようかと考えてゆく。

風

風

私は自転車を漕いだ。
それはもう必死で、本屋へ向かってたのだ。
ほしい本が三冊ほど、ある。
買えるうちに買ってしまおう、
それが私の心内だった。
最近の私の人格を作り上げたのは
どう贔屓目で見ても本たちだろう。
そういう私自身も物語を書き記している。
他者からの評価はいいとして楽しい事だ。
叶うかは未来の闇の中だが出来るなら
自分の好きな事を職業としたい、
まぁ、今はまだささやかな願いでしかない。
夢となるのはまだ先のことなのだ。
さて、自転車を漕いで少し遠い本屋へ向かう。
最寄の本屋もあるがそこには探している本はないのだ。
だから私はこうして自転車を漕ぎ進めている。
久久に自転車で長距離を走る。
最近家の中に篭り本を読み小説を書く日々を送っていた。
それが楽しみなのだから仕方がない。
何はともあれ本屋には着いた。
さぁ、本を探そう。

無題

知識

本の前で佇む
圧倒される沢山の知識
知りたい沢山のことを
もっと多くの情報を
僕が知ってるのは
ほんの一部
生きてるうちに
どれくらいの知識を
手に入れられるだろう
人より多くの知識を
だから多くの本を

そして本棚がほしいであります。
私の本は減る事は知りませんが
増える事は知っております。
でわ。

七時ごろに拍手くださった方
ありがとうございます。