無題

今日で終わりかもしれない

総てが今日で終わりかもしれない
世の中何が起こるかわからない
この世こそ未知の世界だ
誰も知らない事が
もっと沢山あるかもしれない
広いこの世界は
もしかしたら今日で幕を閉じるかも知れない
だから今目の前の事を一番に
今日で終わるかもしれない
大事な人と居られるのも
今日で終わりかもしれない
この世に存在できるのも
総てが今日で終わりかもしれない
だからどうやって生きようかと考えてゆく。

無題

知識

本の前で佇む
圧倒される沢山の知識
知りたい沢山のことを
もっと多くの情報を
僕が知ってるのは
ほんの一部
生きてるうちに
どれくらいの知識を
手に入れられるだろう
人より多くの知識を
だから多くの本を

そして本棚がほしいであります。
私の本は減る事は知りませんが
増える事は知っております。
でわ。

七時ごろに拍手くださった方
ありがとうございます。

無題

笑えたらいいのに

君に向かって笑えたらいいのに
何もかも忘れて
笑えたらお互いうんとシアワセ
でも
忘れらんない苦い記憶
忘れたいね
あんな辛い事
笑えたらいいのに
少しでも笑えたら
少しでもいらないものを
捨てられたら楽なのに
　

ＮＥＷ①

最後に想うコト

終わり、今年も
あっという間だ
何があったけ、
それぐらい多い出来事
とてもとても
フラフラした時もあったし
とてもとても
楽しい時もあった
ぼんやり好きな人も出来た
大切にしたい友達もいるし
ね、なんだ
想ってたよりも
幸せだったんだ

ＮＥＷ②

 お題で詩。　05・幻

今啼くのは何、
幻だよ、
不安げな声に笑う。
嘘つき、ちゃんと聞こえる、
僕には聞こえない、
聞こえないわけない、
聞こえたよ、この声だろう、
そういいラジオを渡す。
うん、この啼き声だ、
何の声だと思う、
笑って言うと首を傾げる。
何の声、
幻の声、
嘘つき、このダイヤルは何処、
さぁ、帰ろう、
教えてくれないの、
教えないよ、君騒ぐもの、
騒がないよ、多分、
ほら、帰るよ、
・・・うん、何処から帰るの、
ココから、
ここって公園じゃないか、
憤る声で言う。
帰ろう、ちゃんとついてきてね、
そういい僕は彼の手を引いた。

さぁ、ここは何処でせぅ、