寒さに

寒さに凍えて

孤独に溺れた

自嘲にふふっと笑って

隠すようにマフラーに口元をうずめた

（今友達は誰といわれたら黙って笑うよ）

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明日テストです。
今日は、うん？最近、寒いので色合わせてみました。
指先が寒いです。

今日は体育のハンドボールで初めてシュートが入った！
「はいった？！」といれた本人も疑問符。

紅茶いれてこよ。

でわ。

きっと嘘

触れた自分の手は冷たくて

生きてるの、と問いかけた

（手が冷たい人は優しいだなんてきっと嘘）


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マフラーがあろうがなかろうが
こんなくそ寒い中塾になんて行きとうないです。
チャリ通は冬はキツイね。

ユメ

幸せな夢は硝子のように砕け散った

それだけ脆いものだったんだ

（望んだのは結局誰だったんだろう）

さむい

さむくて、さむくて仕方ない

これ以上さむくなったらどうしよう、とか
秋は何処にいってしまったんだ、とか

ボロボロ思うけど
さむさは変わんなかった

空を見上げれば僕を憐れむように哂った

（寒いのは季節の所為だけじゃないね、きっと）

捲し立てる

捲し立てるように君は感情を露にする
隣で僕が強く口唇を噛んでる事にさえ気付かずに
全部が全部真実じゃぁないし
それでもそれに気付いてか気付かないでか

君は無防備に笑う

（知ってるよ、多分踊らされてるのは僕だ）