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こちらは雑食サイトです そのうちサイト名が変わるかも。 ひとまず始めての方は 道標へ行ってください 荒らしは回れ右です。 BLの意味がわからない、とか BLなんて嫌いな方は 無暗に入って後悔しないように・・・
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ピザまん食べてココアのんで塾に行く。

野球見たいのに(泣)
帰ったらすぐに見るぜ、打倒台湾だね。
今日卓球やってたら友人がホームランを打った(アホ)
野球な構えだったから勢いよく投げつけたら打ちやがった。

あ、昨日の野球は手に汗握るでした。
だってツーアウト満塁だったし。三振とったし。
四時間分全部見たよ!眠かったけど。

そろそろ準備しよ。
塾行ってまいります。
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「な、な。秋一、紅葉っておもろいんで。」

にっと笑って180度回転をする。

「横から見るんと濃い赤にしか見えんけどな、下からみると違うんやよ」

「ふぅん。紅葉なんてみて面白いか。」

「あれだな、うん。城田は風流がわかんないんだよ。」

野球帽で口元を隠して高井が言う。

「お前はどうなんだよ。高井。」

「おれ?おれは好きだぜ、紅葉。赤いもん。」

「じゃぁ、高井は下から紅葉見たら怒るで、きっと。」

ふたりがけらけら笑いながら話すのを眺める。

「あ、ほんとだ。黄色になった。」

そういっているのを聞いてそっと息を吐いた。

「なんだかな、テスト期間中になにやってんだろうな。」

「紅葉観賞だろ、見ての通り。」

「あ。でも、赤点とると部活でれんとちがう?」

松下が口を挟みくすっと笑う。

「えー、それはやだ。野球早くやりたい、。
あ、城田キャッチボールやろうぜ。交代で松下もな。」

明るく高井が笑った。


+++++++++

途中。創作メモ。

瑞海小説が書きたいです(いきなり)


今日は模擬でした。
出来たと自信を持っていえるんは国語のみでやんす。
数学英語は目を逸らしてます(アホ)

おんなし学校の同クラの子がいた。
1人はおんなし塾の子だから当たり前なんだけど、塾申し込みだかんね。
もう1人の子偶然だったのでビックリしたよ。
席が見つからんで彷徨うてるときに会いました。

てか、隣に座ってた女の子、お/お/ふ/り好きさんのようやった。
知らん子だったから声かけんかったけど。
筆箱に阿部くんのキーホルダー付けとったよ、二頭身の。
で、イラストかいとったよ、テスト中に。私もだったけど。


最初に書いたとおり瑞海小説が書きたいです。
甘甘でもいいし、もどかしさ割り増しでもいいけど、書きたい。
やっとお瑞のデザイン決まったし、ごめんよ。
瑞海はもどかしいんだよ、
で私の中で瑞→→海ってイメージがあるよ。
いや、うん。おんじさんが天然だから。
手ぇだそうにも出せない状況。

なんか、左の人差し指が痛い。
なんでやろ、やりすぎかな。きょうあんましPCさわってないのにな。


今銀/色/夏/生先生の詩がストライクど真ん中です。
さっさと本三冊買ったし。写真と詩があってって好きやー。
微妙に瑞海って思うのがあったりね。うふふ。

今日も野球を観なくては打倒韓国だね!!
荒/木/選/手でるといいなぁ。かっこいーもん。
昨日死球当たってた井/端/選/手は大丈夫かしら。
2人で二遊間まもっとるところを見たいです。
ダ/ル/ビ/ッ/シ/ュ今日出るのかなあー。楽しみー。


でわ。

そうそうそう

そうなんだよ
ぼくらはもう1人のぼくともう1人のきみで

そう、だから、あわせてね
4人でいるの

ぼくはぼくできみはきみ

たまにきみはきみだけで
たまにぼくはぼくだけで

そうやってね、そうやってもどかしく一緒にいるの


「おれ、大人って嫌いなんだ。」

小さい声で鋭く言った。
酷く拒絶を含んだ声だった。

「親も教師も、皆大嫌い。だってうっとうしいもん。
わかったふうにいけしゃあしゃあと。でも監督はそれなりにいいかな。」

口調こそ軽いが硬い声だ。
それに、と付け加えた。

「大人には勝てないから嫌い。」

そうだ、大人には勝てない。
考えも誤魔化しも精神面で大人に勝てない。
でも、

「それは大人が悪いんじゃないだろ。」

「そりゃぁね。気付いてないもんね、嫌われてんの。」

それから薄く笑みを浮かべた。

「わりとさ、城田って苦労してないタイプだろ。
運動できるし、性格良いし、勉強できるし、ルックスもそれなりだし。」

だからだよ、と笑った。

「だから城田は大人が嫌いになんなかったんだよ。
きっと、松下だっておれと同じ心境だと思うぜ。」

目元からコロリと笑みを消して言った。

「以上情報提供終了。帰ろうぜ。」

いつものように笑っている高井を見る。
結局要点は話されたのだろうか。
余計な部分だけを聞かされた気がするし、
松下や高井の本質の欠片を見せ付けられたような気もする。

なにか、ゾッとした。
普通あそこまで人を拒絶するか、そう思った。
高井が今さっき垣間見せた大人への拒絶は酷く冷たいものだった。
自分も松下に拒絶をされた。つい最近の話だ。
あの拒絶はどれくらいのものだったか思い出せない。
いや、思い出したくないだけか。

ひとまず、もう一度会わなければ何もわからないようだった。


++++++++++++++++++

創作文のメモ。
高井くんと城田くんはあまり強くない高校の野球部1年です。
最初はバスケか何かにしようとしたんだけど、ばってりと
ルールが怪しいからなしにしました。

でわ。

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